ホームルーム(1年生)
新入生オリエンテーションも終わり、クラス目標を皆で決めます。教室に掲示し、これから3年間、一人一人が意識して、目標達成に向けたクラス作りをしていきます。
新入生オリエンテーションも終わり、クラス目標を皆で決めます。教室に掲示し、これから3年間、一人一人が意識して、目標達成に向けたクラス作りをしていきます。
外部から講師を招いて、救急法の演習を行います。1年次は心肺蘇生など基礎的な内容で、3年次は災害看護を意識して、応急処置や搬送法などを学習します。
臨地実習前に学内で看護過程展開演習や授乳、沐浴などの技術演習を行い、実習に備えます。
空港内での航空機事故発生を想定して、多職種の方が救急医療活動を実施します。学生は模擬負傷者役として、訓練に参加します。貴重な体験ができ、学生にも好評です。
施設内看護が中心の学生にとって、地域住民に目を向けたり、保健師の役割を知ることは、その後の看護にも大きく影響を受けます。実習最終日、学びをまとめ発表します。
技術試験は、教務が患者役になります。試験終了後に、学生の援助技術の良い点や課題を伝えていきます。
健康を障害された小児に創意工夫して看護を行います。吸入を嫌がる児に、吸入器をまるごと覆って見えないように児の大好きなアンパンマンのBoxを作成しました。患児の反応は…??
「私の看護観」のテーマのもと、実習での看護を文献を使ってまとめ、発表します。1年生も発表会に参加し、先輩方の実習の集大成を聞かせてもらいます。